青山学院校友会千葉県東葛支部は松戸を中心に、千葉県東葛地域に在住する校友を会員として平成10年10月14日に設立されました。



青山学院交友会千葉県東葛支部設立のご挨拶

千葉県東葛支部会報『 ときわぎ 』創刊によせて

青山学院理事長 羽坂勇司先生
       略  歴
大正10年 1月1日 東京に生まれる
昭和13年 青山学院中等部(現青山学院大学)卒業
   16年 日本歯科医学専門学校(現日本歯科大学)卒業
   17年 陸軍に召集さる
   20年 シンガポールにて終戦
   31年 医学博士(慶應義塾大学)
   33年 社団法人青山学院校友会評議員就任
   52年 青山学院理事就任
   65年 学校法人青山学院理事長就任

   日本細菌学会会員
   日本顎頭蓋機能学会会員
   日本歯科医史学会会員 



皆様方のご努力によりさる10月4日、松戸市において現在支部長に就任された稲葉さん、前大学長で名誉教授の内藤先生、そして田島さんをはじめ発起人の皆様方のご苦労と熱意をいただき、千葉県東葛支部の設立総会が開催されましたが、間を置くことなくこの度は会報『ときわぎ』を創刊されるとのこと、重ねて皆様方の心意気に敬意を表したく思います

青山学院に校友会組織が生まれましたのは「東京英和学校」時代の明治26年(1893)4月に間島弟彦氏(間島記念館の寄贈者)により「青山同窓会」の設立が提案され、同年6月に本多庸一先生をはじめ 140人近くの有志がガウチャーホールに集まって発会式が行われました。現在の校友会周年記念起算年もここに置いております。
【学院の男子系の前身校、『青山学院』と改称したのは明治27年(1894)のことです】

しかしこの同窓会はあまり活動することなく、明治35年(1902)4月に再度青山学院関係者65人が会合して「青山学院校友会」の創立が議定され“校友間の団結を堅固にし、連絡を蜜にし、学校の発展に対する財政的援助を盛んにし、外国ミッションの援助に頼ることを少なくして自立の道を進むことに貢献する”ことを主旨とする会則原案を是認し、本多庸一先生が初代会長となって「青山学院校友会」が正式に発足いたしました。

また青山学院女子系の前身校の「青山女学院」もそれまでの同窓会を発展させ、同年に「青山女学院校友会」を創設しています。(青山女学院が男子系の青山学院と合同したのは1927年 < 昭和2>、男子系と女子系校友会の合同は 1956年 < 昭和31 >になってのことです)
当時の会則の第2条(目的)には「本会は青山学院校友問の友誼を篤うし、学院の発達を助成することを以て目的とす」とあります。

これは 100年以上経た今日でも文言の整理等がなされてはおりますが、現在の「校友会定款」第3条(目的)の「本会は、会員間の友誼を篤くし、学校法人青山学院の発展に寄与することを目的とす」と、大意において変要はなく、いつの時代においてもこの伝統はまもられ、関東大震災、また戦後の復興時を例に挙げるまでもなく、学院の苦境時には精神的にも財政的にも多大な援助をいただいてまいりました。
青山学院が 100周年を迎えた昭和49年 (1974)、当時の校友会の趨勢は国内に22支部、海外6支部、合わせて28支部であったのが、現在では国内47支部海外14支部と組織の発展を見てまいりましたが、その62番目の支部として「千葉県東葛支部」が喜びをもって誕生いたしました。東葛支部のカバーする地域の人口増には目覚ましいものがあります。松戸を核に交通の便から考えますと、東京・埼玉・茨城の一部の校友にとっては寧ろ、東葛支部に参加した方が便利ではないかという思いがするほどです。

校友会創設当初の会則、また今の定款の(目的)を見るまでもなく校友組織の形成は、学院にとりまして大変に心強いことです。校友同士は元より、校友と学院の間がより密接となり、相互に支援協力していく姿勢は、青山学院の発展にとって大変に有効なことであろうと考えます。
  
結びにあたり東葛支部の益々の発展とともに、皆様方におかれましては、学院も建学の精神のもとで努力いたしますので、母校の将来に今後とも強いお力添えをお寄せいただきますよう心から願っております。



青山学院校友会長 平光淳之助様のご挨拶
昭和19年9月文学部卒

   略    歴
大正12年 4月10日東京生まれ
昭和19年  青山学院専門部英文科卒業
        NHK退社後テレビ東京を経てNHK会友
昭和49年  社団法人青山学院校友会評議員
昭和63年  学校法人青山学院評議員
平成 6年  社団法人青山学院校友会理事
         校友会大学部会長 中央支部長歴任
平成 8年  社団法人青山学院校友会会長



青山学院校友会千葉県唐東葛支部設立を心からお喜び申し上げます。支部設立までは内藤先生をはじめ、校友有志の方々のお骨折りは容易ではなかったことと想像いたしますが、この度62番目の支部として、皆様をお迎えすることができ、大変うれしく心強くおもっております。

創立105周年を迎えます校友会は、現在国内国外に数多くの校友の会を持っております。
青山学院という糸で結ばれながら校友には母校が今どういう状況にあるのかわからない、また学院のほうも校友の状況はなかなか把握しにくい。心ならずもお互いに疎遠になってしまう。こうした形から一歩でも抜け出して校友のネットワークを作り上げて行きたいと思っているところでございますが、そのためには支部の皆様のお力を借りなくてはなりません。

それぞれの人生を豊かに有意義に過ごされる中で、校友の皆様が多くの旧交を暖めなおし、また新たな友を見出し、故郷である学院との交流を深めることができる。そのきっかけとして校友会が少しでもお役に立つならば、こんなうれしいことはありませんし、その要のひとつとして貴支部に大きな期待をかけております。


校友にとって魅力ある校友会としてある限り、皆様がよろこんで組織を支えて下さるものと信じております。
校友会千葉県東葛飾支部の設立にあたって、貴支部の発展を心から祈っております。




青山学院校友会千葉県東葛支部設立の経緯

平成 8年 6月


青山学院校友会拡大委員会(田島)の呼びかけと同時期に松戸青年会議所メンバー(田島・箕輪・丹羽・)を 中心に松戸青山会が発足、懇親会を数度開く
平成 9年 8月

校友会拡大委員長岸本氏をむかえミーティング 校友支部結成を検討
平成 9年10月

前大学長内藤先生と打ち合わせ。松戸に限定せず広く東葛地域を視野に入れた千葉県東葛支部をめざす
平成10年 6月

青山学院校友千葉県東葛支部設立準備委員会を結成
支部長に稲葉内定
平成10年10月

青山学院校友会東葛支部設立総会開催
規約・役員・幹事決定